日本中で社会問題となっている脱法ドラッグ。
取り締まる側と使用者の間でイタチごっこが続いているこのドラッグは人体に危険な副作用があり、それが自動車運転にも悪影響を及ぼすことが指摘されてきた。
脱法ドラッグは違法薬物ではないので所持者を逮捕することは困難という点があったのだが、警視庁の新たな方針によって脱法ドラッグの所持や使用を免許停止の理由にすることで事故を未然に防ぐことがある程度可能になるという。
「脱法ドラッグ(危険ドラッグ)所持で半年の免許停止へ、実際の成果に疑問の声も。」の続きを読む »