世界三大奇虫ご存じだろうか。
その名のとおり
「奇妙な見た目をした虫」
である。
その中の1つ
ウデムシ
の画像と生態を紹介。
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クモとカニを混ぜたような見た目。
名前はウデムシ、別名はカニムシモドキ。
クモの仲間として分類されている。
大きさは5mm~最大4cm プラス腕の長さである。
この大きく太い腕が最大の特徴で、
触肢
とよばれる部位であり、
左右に肘を曲げたように張り出し、先端は2つに分かれ、鎌のようになっている。
さらに、鎌のような触肢の内側には鋭利な歯が並んでおり、それにより昆虫を捕食する。
産卵した卵は腹に抱え、孵化したウデムシたちは母親の体に上る。
「幼生時は雌の背中で過ごす。」
と聞けばかわいらしいが、現実は ↑ である。
求愛のダンスのような行動をとる。
分布は熱帯地方、
アフリカ
東南アジア
南米
であり、日本には分布していない。
夜行性で湿度の高い場所を好み、
昼間は朽ちた木の下にいたり、
洞窟の天井に張り付いていたり、這い回っていることもある。
飼育する場合は湿度と気温に注意し、
コオロギなどを餌で与える(お値段5000円ほど)。