写真は写す真実と書いて写真である。
そんな写真には時として奇妙なものが写り込む場合がある。
その最たる例、日本では心霊写真が有名だが世界には同じく奇妙な写真が撮れたとされることがある。ライト・ビーイング現象と呼ばれる現象である。
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写真に出現する光る生き物とされ、2007年ごろを境にインターネットでその存在が知られるようになり、今ではアメリカや南米で頻繁に起きる現象とされている。
2013年、テキサス州に存在するセント・アンソニーホテルで撮影された写真には妖精にも見えるようなライト・ビーイングが写り込んでいる。
アルゼンチンのオンガラミという渓谷では、洞窟の入り口付近で多くの光る人間のようなライト・ビーイングが撮影されるようになった。
2008年に撮影されてネット上で話題になった画像には白く発光する人影のようなものが2体も写り込んでいる。興味深いことは、撮影時にはこの光の存在には誰も気付いていなかったという点だ。
このライト・ビーイング現象の原因は判明していない。一部では異次元からやってきたナニカが、人間に肉眼では見えないナニカが写り込んでいるという説を唱える者や、光の加減が偶然生物のような形をしただけであるとする者もいる。
日本でも撮影される日が来るかもしれない。