日ユ同祖論者の中では当たり前の根拠の1つとされるものは、ヘロデ門に描かれた菊の紋であるという。
日本を代表する紋章である菊は、天皇家の紋章や伊勢神宮等の場所に散りばめられている(日本国パスポートにも同様のマークがある)。
それと似た印がエルサレムのヘロデ門にも存在することを知っているだろうか。
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その時代の菊の紋は現代のそれよりも中央の穴が大きく、ヘロデ門に存在する紋章によく似ていた。
当然古代イスラエルには菊の紋は存在しない。ヘロデ門にある紋章は太陽をモチーフにしているともされているのだが、この菊の紋とそっくりな印は確かに3000年前から存在しているのだ(太陽と菊を印にした場合には当然似てしまうという声も根強い)。
ヘロデ門以外の場所にも菊の紋に似たマークが存在し、ステファノ門やユダヤ教会堂の入り口等の至る所にその姿を確認することが出来る。
そんな中でも、ヘロデ門のそれは日本の菊の紋とほぼ同じ形をしていることはとても興味深い点だろう。
中東地域でよく使用されているこのマークと日本の菊の紋。形が似ている理由は単なる偶然なのか、それとも日ユ同祖論の根拠となりうるのか。今後の研究が待たれる。
22年前にお告げを受けて、
宗教に興味をもつようになって、
その時に言われた意味が分かってきました。
エジプト脱出の記念が今でも行われています。
Tankashiさま
こんにちは。いつも、「ふ~んん・・・」と、ビックリしたり感心したりで読ませていただいています。
「ヘロデ門と菊の紋」については、もう故人となってしまいましたが、私の知り合いの高坂和導さんの書いた「竹之内文書」を読んでいただくともっといろいろとわかって面白いと思います。他にも気になるようなことが書いてありますよ。ご参考までに。
今後も楽しみにしていますので、ご活躍下さい。
YUKI
22年前にお告げを受けて、
宗教に興味をもつようになって、
その時に言われた意味が分かってきました。
http://www.http://www.jesus4-25.com/kyoukai/77-246.html