220px Edward Snowden 2 スノーデン容疑者が地底人の存在を示唆?
CIAが行った諜報活動の一環である、あらゆる国際機関の盗聴を世にリークしたとして、アメリカから指名手配されている元CIA局員エドワード・ジョセフ・スノーデン容疑者。

現在、ロシアに亡命している彼が、地底人に関してコメントしたというニュースが流れた。

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〈地球の地下に、人類よりさらに”知的な現生人類”が存在することを記した文書をスノーデンが明らかに〉
というタイトルでアメリカのインターネットクロニクル(ウィキリークスのようなもの)というニュースサイトに掲載された記事では、スノーデン容疑者曰く、アメリカ政府は地底に存在する超高度な文明の存在を把握しているというものだった。

同記事によると、スノーデン容疑者は
「UFOについての政府公式見解として発表されて来た『風船』や『自然現象』はもはや無理がある。 いくつかの秘密文書は、我々よりはるかに高度な知的生命体の存在を示している。
最も確実で不可解な観測は、海底の熱水噴出孔へ入って行ったり、太陽の軌道に入って行ったりする”乗り物”だ。そして、その”乗り物”を操っている存在については、〈弾道ミサイル追跡システムと深海ソナーの情報が、国家機密になっている。
機密に触れられる国防高等研究計画局の人間のほとんどは、地球のマントルに我々よりはるかに知的な生命が存在することを知っている。大統領もそれらの情報を常に把握している。」
と述べ、地底人の存在をほのめかしていたという。
今後、さらなる驚きの情報が出てくるかもしれない。

地底人の伝説は世界各地に存在している。どの伝説も、超高度な文明を誇り、太陽のようなものが存在しているという点で共通している。また、我々の住む地球は、中身の詰まった球体ではなく、ゴムボールのように中空であったり、別世界へ繋がっているという考え方である、地球空洞説と共に語られることが多い。

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ちなみに、地底世界や地球空洞説は現在の科学では否定されているが、一種のタブーとされ、学会で取り上げてはいけないテーマ路なっているという説も存在する。もしかしたら我々の知らない世界がすぐ真下に存在するかもしれないと想像してみると、なんとも夢のある話だろう。
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・これまでに地底世界をほのめかす事例はいくつか存在するので紹介。

スウェーデンの漁師、ヤンセン親子の事例

1829年4月、スウェーデンで漁師をしているヤンセン親子は、いつもの漁船に乗ってノルウェー沿岸を北上していた。北極圏に入ると、いままで穏やかだった海が急に荒れ始めた・・・荒れた海を何日も漂流した後、周りの景色が妙な事に気づく。 そこ場所は前後左右を海に囲まれた様な、まるで海のトンネルを航行しているような景色だったという・・・ その奇妙な景色の海を航行すること数日、普通の水平線だけが見える海に戻ったようだった。しかし上に見える太陽は妙に赤く、海自体も何か変だ。今まで航行してきた海とは明らかに異質のものを感じる。 やがて目の前に巨大な船が現れた。ヤンセン親子は助けを求めようと近づいて行ったのだが、その船の乗組員たちは皆体調4メートルほどの巨人だったという。 ヤンセン親子は身の危険を感じたが、巨人たちは極めて友好的に接してきて、これから我々の国に案内しようという。巨人たちの言葉は聞きなれないものであったが、サンスクリット語に似た言葉で、かすかに理解は出来た。この後、ヤンセン親子が連れていかれたのはイェフという町だった。

巨人たちは高度な文明を持ち、見たことのないような機械が数多く存在していた。建物は黄金で色どられ、何もかもが巨大だった。農作物も豊富で、リンゴは人間の頭ほどの大きさがあった。
巨人たちはみんな陽気で優しく、平均寿命は800歳前後だという。ヤンセン親子はこの国の王から滞在の許可をもらい、この後2年ほどこの国で過ごすことになる。
そして2年後、ついにヤンセン親子は元の世界に戻る決心をする。旅立ちに際して巨人たちは金塊と、この地底世界の詳細な地図を土産に持たせてくれた。ヤンセン親子は乗ってきた漁船に乗り込み、地底世界の海を出発した。
再び水のトンネルを抜けてようやく元の世界へ帰ってくることが出来た。だが、帰ってきたと思ったら、そこは最初に迷い込んだ北極の海ではなく、反対側の南極の海だった。
北極から入って南極に抜けてしまったのだ。親子は途方にくれたが、スウェーデンに帰るには、膨大な旅になるが、このまま航海していくしかない。しばらく航海していたのだが、更なる不運が親子を襲った。嵐に巻き込まれてしまったのだ。
この嵐でヤンセン親子の船は破壊され、沈没してしまった。それと同時に巨人たちが持たせてくれたお土産も海中深く沈んでしまった。息子のオラフ・ヤンセンは、氷山に乗って漂流しているところを、たまたま通りかかった捕鯨船に救助された。
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/103kuudou1.htm

アメリカ海軍少将 リチャード・バードの事例

1947年、米海軍少将リチャード・バード氏が調査の為、北極上空を飛行していた時のことである。バードは北極の氷床に、黄、赤、紫が混ざったような色をした奇妙な穴を発見した。穴の正体を確かめるべくバードが接近すると、そこには驚くべき光景が広がっていた。穴の中に、何と山脈のようなものを発見したのである。さらにバードは、まるで蜃気楼のような光景を目にする。穴の中には、森と川があり、マンモスのような動物が牧草地の上を歩いていたのである。更に温度計は急に上昇し、23度を指した。バードはすっかり我を忘れ、自分が新大陸を発見したのではないかと興奮したのだった。しかし、それは決してあり得ない事だった。はじめに述べた通り、バードが飛んでいたのは間違いなく北極の上空だったからだ。

その後、バードの飛行記録を読んだ夫人は次のように語っている。「バードはその後、地下で千年以上に渡って存在し続けてきた巨大な地下世界の代表者とコンタクトした。地下世界の住人は姿はほとんど人間と似ているものの、地上の人間よりも外観的にも、内面的にも美しいという印象を持っていた。地下世界では戦争がなく、新しいエネルギー源を持っており、食料や光に困ることはない。地下世界の人々は地上世界の人々と何度かコンタクトを取ろうとしたにも関わらず、全て拒絶され、その度に彼らの航空機は撃墜された。もし、いつか地上世界の人々が自滅するような事があった場合にのみ、手を差し伸べる事を決め、地上との接触を絶った」。

「地底人はバード氏に彼らの文明の全てを見せ、パイロットと共に再び、飛行機に乗って穴を通り、地上までエスコートした。帰り道、バードは知らぬ間に2750kmも飛行していた事に気づいた。その後、当局はバード氏を厳密な管理下に置き、生涯決してその事を誰にも話さないよう指示をし、バードは不遇のうちにその生涯を終えたのである。」
http://npn.co.jp/article/detail/60091094/